システム開発に関する考え方
私たちは、お客様の要望を確実にヒアリングし、業界の古い慣習にとらわれることなく、また未熟な新技術のみに頼ることをせず、コスト・納期・品質をお客様と共に考え、プロとして専門的な見地からご提案差し上げ、結果として顧客満足度の高いシステムを納品したいと考えます。
開発プロセス・アプローチ
AIDIAでは、中規模以上の開発案件については、お客様のご要望に応じ2種類の開発プロセス・アプローチに対応しています。お気軽にご相談ください。
ウォーターフォール・アプローチにおいては、工期短縮のため複数のフローを並行進行させ、アジャイル・アプローチにおいては、小規模案件のみならず積極的に中規模開発で採用し、実績を重ねるなど、各方式の弱点を補いメリットを強化する独自の取り組みを行っております。
ウォーターフォール・アプローチ ( 段階承認を重視する、伝統的な方法 )
- 次のフェーズに移行するまでに、受発注者双方が全てを正しく理解することが必要です。
- ドキュメントは常に正確であることが要求されます。
- お客様(発注者)に対し、各フェーズ毎に成果物につきレビューして頂きます。
- お客様(発注者)の検収後、次のフェーズに移行します。
- 基本的には、一度承認頂いた内容の変更につきましては別案件扱いとなります。
開発の流れ
- 1.要件定義
- 2.基本設計
- 3.詳細設計
- 4.コーディング・単体試験
- 5.結合試験
- 6.システム試験
- 7.βリリース
- 8.本番稼動
- 9.保守
アジャイル・アプローチ ( 開発速度と仕様の柔軟性を重視する方法 )
- 世界的にも良く知られた「トヨタかんばん生産方式」もアジャイル・アプローチのひとつです。
- 良いものを手早く無駄なく作ることを目的とします。
- 小規模に検証・仕様の変更を繰り返します。
- 要件定義の変更は、たとえ開発の後期であっても受け入れます。納期はあくまで目標日であり、
その達成が可能かどうかはお客様(発注者)側の協力姿勢にも左右されます。
- 動作するソフトウェアが最重要であると位置づけ、完全なドキュメントの作成は重視しません。
開発の流れ
- 1.要件定義
- 2.基本設計
- 3.コーディング・単体試験・結合試験(必要に応じ要件定義・基本設計に戻る)
- 4.ステージング環境動作検証(必要に応じ要件定義・基本設計に戻る)
- 5.本番稼動
実績 [ WEBシステム開発分野 ]
下記、実績の一例になります。掲載外の案件も多数請け負っております。
一般企業・金融機関様
- 在宅勤務者管理システム
- 人材管理システム
- 商品キャンペーンサイト
- ソフトウェア登録ユーザ向けコミュニティ
- 市販ソフトウェア組み込み WebAPI
- オンラインローンシステム
- ホスティングサービスサイト
- セミナー予約・申込システム
- ショッピングサイト
- Web TV会議システム
官公庁・学校・公共団体様
- 公共事業従事者向けコミュニティサイト
- 公共事業従事者管理システム
- 公共事業関連情報登録・閲覧システム
- 学校向けグループウェア
サークル・個人様
システム開発についてのお問い合せ
システム開発についてのお問い合せは、下記窓口にて承ります。