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必要なアプリケーションとバージョン |
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外部テキストファイルなどで変更できない部分のカスタマイズにはAdobe
Flash でのFlash形式のソースファイルの編集が必要となります。 ※無料配布されているFlash
Playerでは編集できません。 |
<@rt Flashシリーズと必要 Flash のバージョン> |
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@rt Flash1
/ AF01- |
@rt Flash2
/ AF02- |
@rt Flash3
/ AF03- |
@rt Flash4
/ AF04- |
Flash 5 |
○ |
× |
× |
× |
Flash MX |
△1 |
○ |
○ |
○ |
Flash MX 2004 |
△1,2 |
△2 |
△2 |
△2 |
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○:編集可 ×:編集不可 △:カスタマイズにより編集可 |
×)Flash MX 以上のバージョンが必要なシリーズの場合、Flash 5以下のバージョンで開こうとした場合、「予期せぬファイル形式です」アラートメッセージが表示され開くことができません。 |
△1)@rt Flash1はFlash 5で制作されています。Flash MXからはテキストの取り扱いに関する仕様が変更されたため、文字化けが起こります。
各素材をFlash MXで開き、はじめの画面のタイムライン上にレイヤーを一つ追加します。そのレイヤーに以下のスクリプトを記述することでこの現象を回避する事が出来ます。
(参照) |
System.useCodepage=true; |
△2)@rt Flash2以降はFlash MXで書き出しを行っており、その際のパブリッシュ設定でバージョン「Flash
Player6」で書き出しを行っております。
一方、Flash MX 2004のパブリッシュ設定ではバージョン「Flash Player7」がデフォルトで設定されておりますので、バージョン「Flash
Player6」に変更して下さい。変更方法はAdobe Flashの取扱説明書をご覧ください。
また、Flash MX 2004ではActionScriptに仕様変更が加えられたため、@rt Flash収録素材をScriptの変更をせずに使用できない場合があります。詳細につきましてはAdobe社のサポートページをご参照の上、操作方法についても同社の問い合わせ窓口までお問い合せください。
【Flash MX 2004と旧バージョンのファイルとの互換性】 http://www.adobe.com/jp/support/flash/ts/documents/fl0295.html |